GWどこいく?初夏の絶景“青もみじ”の名所!京都の奥座敷・柳谷観音へ行こう!!

初夏の京都の新たな絶景として近年人気をよんでいるのが、紅葉の名所の“青もみじ”。芽吹いたばかりの若葉は鮮烈な緑色!清々しい気分にさせてくれること間違いなし^^

目の観音様として知られるヒーリングスポット柳谷観音では「上書院」をGW4/28~5/6の期間限定で公開しまーす。絶景、名宝、アートなご朱印、WSあり!盛りだくさんの春イベントを開催!!

絶景フォト!柳谷観音「上書院」からの“青もみじ”

SNSで自慢したくなる絶景フォトを撮影できるのがコチラ。すぐ目の前に押し寄せてくるかのような生命力みなぎる“青もみじ”たち。

天皇家公家など超VIPをもてなしてきた上書院、2Fの大きな窓から外を見るとその様子はまるで一幅の絵画のよう。赤い毛氈(もうせん)と“青もみじ”のコントラストも見事で、とってもフォトジェニック!

窓から下を見下ろせば、あの重森三玲も絶賛した浄土庭園(名勝庭園)の上を“青もみじ”が雲海のようにたなびく様も美しい~。

上書院1Fからの風景。書院の屋根に “青もみじ”の爽快なシャワーが降り注ぎます。また手作りの大正ガラスならではの、ちょっとしたゆがみ…そのレトロな趣がたまりません。

【ここもポイント】

ご朱印が人気の柳谷観音オリジナル「青葉の押し花朱印」を授与。1枚500円で限定300枚。

「上書院」の床の間にサプライズ!柳谷観音の寺宝・狩野派の水墨画を間近に

上書院では“青もみじ”を愛でながら、狩野派の絵師が描いた水墨画『菊花菊童子』を鑑賞することもできるんです!柳谷さんはいつもさり気なく名宝を飾ってあるので、そのサプライズが嬉しい💛

絵師でありながら和歌の才能にも溢れていた狩野常信は、時代劇でお馴染みの水戸黄門こと水戸光圀のお気に入りの人物だったそう。常信は狩野探幽の穏やかで繊細な画風を引き継ぐ画力をもった希少な弟子のひとりでした。

【ここもポイント】

円山応挙や狩野光信らの人物画は寺宝庫にて展示。詳しくは「柳谷観音寺宝特別展」を要チェック

混雑必至!京都イチ、アートなご朱印「押し花朱印」WS

5月5日(土)開催のWS。今や柳谷観音の代名詞ともなる、押し花朱印!青もみじ、桜、たんぽぽ、ラベンダー、タケノコなどの初夏の草花で押し花朱印を作ります。

体験費は1500円で、なんと上書院と寺宝庫の拝観料込。世界でたった一つのオリジナルご朱印を作ってみましょう!※予約が必要

そのほか「練り香体験」などのWSイベントも!詳しくは↓↓から検索してください。

Information

柳谷観音(楊谷寺)

長岡京市浄土谷堂ノ谷2

075-956-0017

JR長岡京駅または阪急長岡天神駅からタクシーで約15分

【春のイベント『新緑ウィーク』『柳谷観音寺宝特別展』】

4/28(土)~5/6(日)

開門時間は9:00~17:00(16:30受付終了)

上書院と寺宝庫は10:00~15:00

拝観料 800円(上書院・寺宝庫拝観)

◆イベントご予約はメールにて受付中

秋の紅葉が気になる人はコチラから!

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